CASE STUDY

土壌汚染のある工場跡地の買取・再生と再売却

CASE 06不動産
PROJECT REPORT

土壌汚染のある
工場跡地の買取
・再生と再売却

環境リスクのある土地について、買取・対策・再生後の活用までを一体で検討した事例です。

土壌汚染のある工場跡地の買取・再生と再売却
PROJECT IMAGE / 不動産
BACKGROUND

相談の背景

工場の廃業に伴い、所有者は土地の売却による早期の資金確保を必要としていました。しかし、対象地には土壌汚染が存在しており、一般的な土地売却では、建物解体や土壌汚染対策を完了させるまで売却が難しい状況でした。そのため、土壌汚染対策に要する費用や期間が、土地の早期売却を進めるうえで大きな問題となっていました。

ISSUE

抱えていた課題

土地所有者にとっては、土壌汚染対策の完了を待たずに売却代金を確保することが重要でした。一方、汚染のある土地をそのまま売却するには、汚染状況の把握や将来的な対策費用の見通しが必要であり、買主を見つけることも容易ではありませんでした。また、建物解体と土壌汚染対策には相応の費用と期間を要するため、所有者の負担を抑えながら、土地の早期資金化と将来的な再活用を両立することが課題となっていました。

APPROACH

対応内容

当社では、まず工場閉鎖に伴う関係法令上の手続きや必要な土壌調査、汚染が確認された場合の対応方法について説明し、土地売却に向けた進め方を整理しました。
そのうえで、土地の取得に先立って必要な土壌調査を実施し、汚染状況や想定される対策費用を評価したうえで、土地の買取を行いました。
これにより、従前の所有者は建物解体や土壌汚染対策の完了を待つことなく、売却代金を確保することができました。
土地取得後は、当社の管理のもとで建物解体と土壌汚染対策工事を実施しました。さらに、土地の再活用が可能な企業を新たな買主として見つけ、対策完了後に売却を実現しました。
土壌汚染に関する法令対応から土地の買取、建物解体・土壌汚染対策、再売却までを当社が主体となって一貫して実施することで、従前の所有者の早期資金化と、新たな買主による土地の有効活用を両立しました。

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